CentOSを1からインストールしたことがなかったので、インストールするために必要な情報メモ(しようと思いましたが、公式のインストーラーのダウンロード先が変わったようなので様子見)

概要

CentOSをインストールするにあたって必要そうな情報をメモしていきます。

メモ書き

CentOSのインストールディスクのダウンロード先

何かここ数日でダウンロード先が変わったんですかね...検索して出てくるダウンロード先と公式サイトの構成が変わっている気がします...Minimalという最小構成のインストールディスクを利用しようと思っていましたが、ダウンロード先はどこへ???

感想

やり方をメモしていこうと思っていましたが、インストールディスクの構成が変わったみたいなので情報を待とうと思います。

すぐに使えそうなリモートデスクトップの手段についてのメモ書き

概要

最近、リモートデスクトップを使用することが多くなってきたため、どのような手段があるのかをまとめていこうと思っています。

リモートデスクトップのやり方

Windows10 Proのリモートデスクトップ

Windows10 Proを持っている人ならこの機能はとても便利ですね。

Chromeリモートデスクトップ

これもとても便利ですね。Googleアカウントを持っていればすぐに利用できると思います。ただ、アカウントごとに接続できる端末が異なるため、別のアカウントでログインしている端末にアクセスする場合には、接続元でログインしているアカウントと接続先でログインしているアカウントを同じにする必要があります。そのため、私のように端末ごとにアカウントを変えている人には少し面倒かもしれません。

chrome.google.com

TeamViewer

これも昔利用して現在は利用していないですが、使いやすかったような記憶があります。そのため、もう一度使ってみようかなーと思っています。

XRDP

これはリモートデスクトップのサーバ側にインストールするものですが、これをインストールすることでLinuxリモートデスクトップで接続できるようになります。ここ最近はこれをサーバ側にインストールすることで何とかサーバにアクセスしていましたね...

感想

ひとまず調べてすぐに使えそうなものは上記でしたね、いろいろなやり方がありますので状況に応じて使い分けていきたいですね。

owncloudのインストール方法のメモ書き

概要

owncloudを利用してみたいと思いましたのでインストール方法を調べてみました。

環境構築

一番構築が簡単そうだったのはdockerを利用する方法だったので、今回はdockerで構築してみようと思います。

owncloud.org

インストール方法

いろんなやり方があるみたいですが、以下のようにすれば構築できるようです。

docker pull postgres

sudo mkdir /opt/pg_data

docker run --name=postgres \
  -e POSTGRES_PASSWORD=supersecretpassword \
  -v /opt/pg_data:/var/lib/postgresql/data \
  -d postgres

docker pull owncloud

docker run --name owncloud -p 80:80 --link=postgres -d owncloud

感想

いろんな構築方法があるみたいなので、実際に試してみるしかなしですね( *´艸`)
調べていくうちに派生したnextcloudというのもあるみたいですね。

あまりまとまった情報源がないLXDコンテナの使い方をメモしていきます。

概要

コンテナ仮想化技術といえばdockerが有名ですが、LXDというコンテナ仮想化技術があるらしく、VirtualboxやEsxiの代替として利用手段として利用することが期待できるようです。dockerと違って書籍やまとめ記事が少なかったので、使えそうなコマンドをメモしていきます。

LXD環境の構築

LXDのインストール

sudo snap install lxd
or
sudo apt install lxd

初期設定

lxd init

コンテナの作成

以下のコマンドでUbuntu 18.04のコンテナがfirstというコンテナ名で作成されるようです。

lxc launch ubuntu:18.04 first

コンテナ内部でシェルを実行

lxc exec first -- /bin/bash

コンテナとホストのポートフォワード

lxc config device add <コンテナ名> <デバイス名> proxy listen=tcp:0.0.0.0:<ポート番号> connect=tcp:127.0.0.1:<ポート番号> bind=host

コンテナとホストでフォルダを共有する

lxc config device add sample share disk source="ホストのディレクトリ" path="コンテナ内のディレクトリ"

感想

少しさわってみた感触ですが、使い方を覚えればやれることの幅が広がりそうだなーと感じました。今後も少しずつ触れていきたいですね。

Virtualboxをコマンドラインで操作する場合のメモ

概要

最近、Virtualboxをコマンドで操作する必要が多々発生したため、一通りのやり方をメモしておこうと思います。

VBoxManageコマンド

作成済のVM一覧を表示

VBoxManage list vms

VMの起動

VBoxManage startvm "VM名" --type headless

起動中のVM一覧

VBoxManage list runningvms

VMの電源OFF

VBoxManage controlvm "VM名" poweroff 

VMのシャットダウン(これは使ったことはないですね)

VBoxManage controlvm "VM名" acpibutton

感想

リモートデスクトップで入れない端末では上記のコマンドを重宝していましたが、冷静に考えるとVagrantとかのほうがいいのかなーと思ったりしました。また、そもそもコマンド操作でしかVMを操作できない環境がダメダメだなーということを実感させられています。やっぱり、VMware Esxiの環境とかを使ってみたいですね。

ファイルを同期するための方法メモ

概要

端末にあるファイルを別端末にコピーするための方法をメモしておこうと思います。

ファイル同期の方法

  • Linuxコマンド『rsync
    • -a : パーミッションやグループなどを保持したまま同期ができます
    • -v : 処理中の経過ファイル名を表示します
    • -n : 実際の同期はせずに、実行時の動作を表示します。事項前のテストに利用します
    • -u : 追加されたファイルだけをコピーします。
    • -z : データを圧縮します

Linuxがインストールされたファイルサーバを利用していれば、上記のコマンドですぐにファイルを同期できます。
私がよく使いそうなコマンドは以下のコマンドになりそうです。

rsync -avzu /home/dir1/ user@192.168.xx.xx:/home/dir2
  • クラウドとの同期機能
    一般の人にはこれが一番手っ取り早くて簡単かもしれないですね。しかし、ストレージ容量に対して月額なり課金なりで料金を取られてしまうため、どこまで利用するべきか考えどころですね。

  • owncloudの同期機能
    以前、紹介した自前のクラウド環境である『ownCloud』の同期機能を利用して同期を行うというやり方もあります。まだ私自身でownCloudの環境を構築したことがないため、近いうちに環境を構築して試してみたいですね。

感想

今のところは、rsyncコマンドで何とかなりそうですが、他の人向けに環境を作る場合、ownCloudがいいかもしれないですね。

クラウド以外で自分で構築するファイルサーバは何が良いのか調べてみた。

概要

普段、ファイルサーバを利用していますが、製品を購入する以外で自前で構築するには何が使いやすいのかなーとふと思いましたので調べてみました。

ファイルサーバの種類

  • Sambaサーバ
    よく聞くファイルサーバはこれになりますね、私も普段自宅で構築して利用しています。しかし、一般の人が自分で構築するには前提知識が必要になりますね。
ja.wikipedia.org
  • Windowsの共有機
    これが一番簡単ですかね...? Windowsがインストールされているコンピュータであればすぐに設定できると思います。

  • ownCloud
    これはファイルサーバというよりクラウドになるかもしれませんが、自前で作れるDropBoxになりますね。Sambaサーバの代替として利用してみてもよいかもしれません。

ja.wikipedia.org

感想

特にこだわりがなければファイルサーバ系の製品やクラウドを利用するのがいいと思いますが、自前で構築したほうが安い上に知識として身につくので自分で構築しちゃってます、あとバックアップ機能とかを自宅で利用することはあまりないなーということもありますね...(笑)