(感想) 映画「魔法少女リリカルなのは Reflection」を見て

久しぶりの「なのはシリーズ」

 また見てから時間が経った後になりますが、「魔法少女リリカルなのは Reflection」を見た感想を述べます。 
 魔法少女リリカルなのはシリーズは2004年のテレビアニメからスタートし、2017年現在まで続いているアニメ作品です。自分も中学から高校までの間は結構好きな作品でしたが、2012年の「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's」以来はあまり触れていませんでした(汗)久しぶりに映画をやるみたいだったのでちょっと見てみるかという軽い感じ見に行きました。
 内容としては、2011年発売のPSPソフト「魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-」をもとに作っているみたいでした。自分もこのゲームを昔やっていたので、懐かしい気持ちで見に行った感じです・・・。

 自分が思うなのはシリーズの特徴を簡潔に述べると、かわいい女の子たちがきゃぴきゃぴしている日常パート、事件が起こるので原因調査、結構シリアスな問題が発覚するけど主人公補正で解決(物理)の3つに分類できるかなというように単純な感じです。実際映画もだいたいそんな感じだったので、あぁいつものなのはだなと思いました。しかし、最新作ということで戦闘パートの映像技術はすごく綺麗で迫力満点だったので、戦闘系が好きな人は見たほうがいいかもしれません。(映画の上映が終わりつつあるので、気になる方はレンタルまたは購入してみてください)

 今回、シリーズ2期に登場するリインフォース アインスと、PSP版に登場するユーリというキャラクターを見るのも映画を見る目的だったのですが、前者は一瞬、後者は数分とあまりにも短ったことが残念でした。しかし、今回で完結すると思ってみていたら、次の映画がまたあるみたいなので思いっきり途中で終わりましたね(笑)。そのため、ユーリについては次回にまた見れる機会があると思うので期待しています。

 映画館に置いてある看板があったので記念に撮ってきました。

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 2018年に続編の「魔法少女リリカルなのは Detonation」がロードショーするみたいなので楽しみですね。